<コミンカビヨリ>漫画あらすじ|リアリスト女子とメルヘン男子が古民家を舞台にバトル開始!?【無料試し読み】

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「コミンカビヨリ」は高須賀由枝・作で2011年から「Kiss」にて連載中で、2018年4月現在で講談社より既刊7巻が発売中です。

古民家といえば、昔ながらの暮らしを想像してしまいがち。

しかし、今は若い人が購入して現代風にリフォームするという形も流行っているのです。

本作の主人公もまた、若くして古民家を購入したひとり。

イラストレーターという職業から考えてもおしゃれな生活をエンジョイするつもり、かと思われたのですが…。

コミンカビヨリ
作者:高須賀由枝


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(あらすじ)
フリーランスでイラストレーターをしている赤石萌は将来に不安を感じていた

一度は東京に出た彼女だが、今は地元の地方都市に戻ってきている

結婚の見込みはなく、このまま一人で年老いていった場合はどうなるのか…

そこで彼女は大きな決断を下す

35年ローンで中古の一軒家を買ったのだ

萌が買ったのは築80年を超える立派な古民家、二階建てで敷地面積は160坪とかなり広い

一人暮らしには広すぎるが、700万円という低価格に惹かれて購入を決める

ただしリフォームする予算は無いため、様々な不便を我慢しつつDIYで改築中だ

そんな萌の前に突然、現れたのは怪しいリフォーム業者!?

ではなく、東京で建築業を営む池内慶だった

古民家マニアの慶は萌の家に一目ぼれ、ぜひリフォームを任せてくれないかと申し出る

格安でやるという言葉に惹かれ見積もりを依頼するも、提示された予算は1200万円!

家の購入金額よりもはるかに高い予算にキレて一度はリフォームを断る萌だが、慶もほれた家のことが諦められず

互いに妥協を重ねつつ、家を守るために出来ることから始めていくことにして…

(登場キャラクター)
赤石 萌
イラストレーターとして生計を立てているものの、余裕はなく生活はカツカツ。
今まで男性と付き合ったことがなく、結婚についても悲観的。
将来的に飢え死にしないようにと家を購入した。

池内 慶
建築界のサラブレットと称される人気イケメン建築士。
東京のタワーマンションに住むセレブだが、最近は古民家へ情熱を傾けている。
普段はちゃんとしているが、萌の家に民子という名前を付けて溺愛する変態の一面あり。



若くして古民家を購入した萌ですが、彼女が求めているのはロハスでスローな田舎暮らしなどではありません。

生涯独り身でも生きていく決意をしたザ・リアリスト!

対するは古民家マニアで建築士のイケメン慶。

愛する家の為なら金は惜しむべきではないと、愛を爆発させますが…。

住めればいいと思う女VS古民家を愛する男の戦いの行方はいかに?

出会いは最悪、犬猿の中から始まる二人ですが慶の家に対する情熱は本物。

それに気が付いた萌は次第に彼の内面に惹かれていきます。

ずっと一人だと思っていた彼女の未来に希望が見えた!?

古民家暮らしの魅力もさることながら、萌の恋の行方もぜひ注目してみてください。

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