<コウノドリ>漫画あらすじ|電子コミック無料試し読み

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鈴ノ木ユウ・作の「コウノドリ」は2012年から「モーニング」にて連載されています。

初めのうちは短期集中連載作品でしたが、2013年からは本格連載がスタートし2015年に第39回講談社漫画賞・少年部門にノミネートされました。

2015年10月からは主演・綾野剛で実写ドラマ化も予定されており、注目が集まっています。

産婦人科医の鴻島サクラが様々な事情を抱えた妊婦と、その家族との関わりを描いた作品です。

生まれる命と消える命
コウノドリ
作者:鈴ノ木ユウ


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(あらすじ)
産婦人科医の鴻島サクラは今日も妊婦の検診を行う。

今日、担当した妊婦・前田さんは経過も順調でこのままなら助産師のみの出産で済みそうであった。

そう伝えると先生は必要ないねと言われ、苦笑いを浮かべる鴻島。

妊娠は病気ではなく、正常な出産の場合は産科医は必要ない。

しかし、何かが起こった時は産科医の存在は重要だ。

生まれてくるまで何が起こるか分からない、それが出産というもので何かが起こりうることは多々ある。

しかし、前田さんは絶対に帝王切開はしたくないという。

ストリッパーをしており、商売道具の自分の体に傷をつけたくないというのだ。

彼女は出産の時に流して欲しいと一枚のCDを持ってきていた。

それはベイビーという有名なピアニストのもの。

年齢・経歴などすべてが謎のピアニストであったが、ひとつ分かっているのは彼が児童養護施設で育ったということだけであった。

少し時が立ち、前田さんの陣痛が始まった。

通常分娩で埋めるはずだった彼女だったが、土壇場で逆子状態なことが確認される。

帝王切開以外に方法がなく、同意書にサインを求めるも彼女は応じない。

しかし、鴻鳥の説得により赤ちゃんの命を優先する選択をする。

無事に同意も得られ、いざ手術というところで破水が起こってしまい、前田さんの赤ちゃんに危機が…!?

(登場キャラクター)
鴻鳥 サクラ
産婦人科医で腕はよく、天パのもじゃもじゃヘアー。
ジャズピアニストのベイビーとして夜はステージに立つ。
ベイビーの時はウィッグと化粧で変装しており、病院からの呼び出しがあればすぐにステージを切り上げて駆けつける。

下屋 カエ
鴻鳥の後輩の産婦人科医。
ロングの黒髪にメガネをかけており、性格は真面目。
ベイビーのファンであり、そこそこ詳しい。

前田 尚子
鴻島が担当する妊婦で関西弁を喋る女性。
ストリッパーをしており、父親になる男は逃げてしまったことから自分が踊って子供を育てなければと考えいる。



産婦人科医は出産に必要なのか?

正常な出産では出番のない産科医ですが、異常事態が起これば話は別です。

逆子や予定より早い出産など、産科医の力が必要になる場面は多々あります。

また、それぞれの場面は母子ともに命が掛かっていることもあるので重要な役割を担っているのです。

時には救えない命もあり、それでも前を向いて進まなければならない現実。

幸せなこともあれば辛いこともある仕事をこなす中で何故、鴻島はベイビーというピアニストをしているのか…?

命の大切さについて痛いほどに考えさせられる作品です。

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