<シロがいて(西炯子)>漫画あらすじ|電子コミック無料試し読み

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西炯子が描く「シロがいて」は「増刊flowers」にて2015年から連載が始まりました。

ある家族のもとにやってきた一匹の子猫。

猫と人が一緒に成長しつつ、様々な問題に直面していくホームドラマが温かく描かれています。

子供が成長し、親は年をとる、そして動物もまたしかり…

この家族の姿はきっと、誰もが共感できる部分があるのではないでしょうか?

こんな家族の歴史も面白い
シロがいて
作者:西炯子


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(あらすじ)
東京の郊外に一軒家を建てた、とある家族。

新築の家での暮らしを満喫していたある日のこと、家の中に子猫が迷い込んできた…?

新築だし勝手に入ったとは思えない…

ということは誰かが拾ってきた?

ところがその場にいる母も子供たちも知らないという。

では父が拾ってきたのだろうか?

そんな結論に達しつつ、警戒心むき出しの子猫に餌をやろうとする母・絵理子。

牛乳をあげようとするもどうやら猫には合わないらしい。

姉の真美の忠告を受け、鶏肉を茹でたものを差し出すとバクバクと食べだした。

言ってくれれば世話したのに…

そう話していると帰宅してきた父・武。

ところが父は何だその猫はと予想外の反応を見せる。

そこで固まる人物が一人。

弟の航であった…

新築の家に猫を持ち込むなんて言語道断!

そもそも猫が嫌いという父に、一晩だけ置いていいと許可を貰う。

ところが専用の寝床を準備したりと入れ込んでいる様子の航。

次の日、猫の里親探しが行われたのだが…

(登場キャラクター)

一家の大黒柱で厳しい父親。
怒りっぽくて少し切れやすい。

絵理子
すぐに怒る武とは対照的におっとりとした性格。
誰よりも父の扱いが上手い。

真美
長女で小さい頃から落着いた雰囲気を放つ。
しっかり者で要領がよく、はっきりとものを言う性格。


末っ子で甘えん坊。
姉とは対照的に要領が悪いが心優しい男の子。

シロ
航が拾ってきた子猫で全身まっしろ。
目つきが異常に悪く、声も可愛くないが航は気に入っている。



動物と家族の物語というのはよく見ますし、西炯子の作品の中でも動物はちょくちょく登場します。

でも、この物語が他と一味違うのは家族と猫が成長していく姿を数年置きに見ていくということ!

猫も人も共に成長していきます。

その中でもちろん、色々な問題や事件が起こるわけで…。

子供が大きくなるうちに問題が起こるのは当たり前ですが、そこにシロが関わることでどういう変化が起きるのか?

動物を飼ったことがある人なら結構、共感ポイント高めな作品かも。

そうでない人も自分や家族の昔を振り返りつつ、懐かしい気持ちに浸れることでしょう。

のんびり、まったりと家族の歴史を覗いてみませんか?

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