<ユリ熊嵐>漫画あらすじ|電子コミック無料試し読み

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ポップでかわいい少女たちの表紙が印象的な漫画「ユリ熊嵐(ユリくまあらし)」は、2015年の1月から放送されているオリジナルアニメ作品からコミカライズされた漫画で、2014年からコミックバーズにて連載されています。

コミカライズ版の作画は森島明子が担当していて、原作はイクニゴマモナカ、アニメの監督は「少女革命ウテナ」でも知られる幾原邦彦がつとめています。

冒頭は普通の学園モノのストーリーが繰り広げられ、女の子の友情物語?なんて想像も浮かんできますが、実は壮大でちょっと危険なファンタジー作品なのです。

ユリ熊嵐
原作:イクニゴマモナカ
作画:森島明子


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(あらすじ)
主人公の女子高生・椿輝紅羽はクラスではごく目立たない地味な女の子。

自称「透明な高校生」で友達もおらず、いてもいなくても同じ存在で何のために生きているのかと考えることも。

そんな彼女に最近、話しかけてくる人物ができた。

それが転校生の百合城銀子である。

明るく、快活で美人な銀子は転校してきて間もなくクラスに溶け込み、今では学校中が彼女の友達のような素敵な女の子。

しかし、紅羽は彼女の笑顔にどこか違和感を感じていた。

そして、百合城銀子は人間ではなく熊なのではないかという結論に到達する。

それからというもの、紅羽は銀子のことが気になり夢にまで彼女が出てくるようになった。

紅羽には、人のちょっとした仕草や態度で考えていることが分かる鋭い一面があり、そのお陰か銀子と段々と仲良くなっていく。

そして、遂に銀子から二人きりで話したいことがあると裏庭に呼び出され、彼女から自分はクマであるという告白をされる。

紅羽は自分の予想が正しく、銀子は宇宙人の熊でも友達には変わらないと勘違いを爆発させるが、そんな紅羽に対する銀子の態度は予想外のものであった。

銀子は頬を赤らめて紅羽を「運命の人」と呼び、友達になろうと彼女を抱きしめる。

(登場キャラクター)
椿輝紅羽
地味で目立たない女子高生でクラスでは友達もいない。
人の行動を細かく見ており、そこから何を考えているのか分かってしまう鋭さがある。
普段はメガネをかけており、長い髪を一本にまとめてしばっている。

百合城銀子
転校生で運動神経抜群、誰とでもすぐ仲良くなれる性格であっという間に学校中の人気者になる。
皆には言えない、何かを隠している



「ユリ熊嵐」は、とにかく女の子がかわいい漫画で、頬を赤くしたりびっくりしたり笑ったりと何をしても可愛いキャラクター達が魅力的すぎます。

また、制服姿や体操服、夢の中でのコスチューム姿など色々な衣装も楽しめてコスプレが好きな人にもオススメです。

1話が終わるとストーリーは思わぬ方向に進み、学園ものとは一風違った方向へと進んでいきます。

コミカライズ版は作画の森島明子にある程度任されているため、アニメ版とは異なる部分があります。

ぜひ、どこが違うのかも見比べてみてください。

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