<三番町荻原屋の美人>漫画あらすじ|電子コミック無料試し読み

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三番町荻原屋の美人は西炯子・作で1991年から2000年の間に不定期で「Wings」にて連載されました。

単行本は全15巻が新書館より発行されており、文庫版も同じく新書館より「三番町荻原屋の美人」選集として発売されています。

明治の時代生きる、科学を愛する少年・誠一はヒトガタことロボットを作っている人がいるという噂を聞きつけ、三番街の呉服屋「萩原屋」に出向きます。

そこで出会ったのは亡くなった愛する奥さんを復活させようとヒトガタを作るご隠居という人物で…

明治に花開く、科学で咲かせる愛の花
三番町荻原屋の美人
作者:西炯子


(あらすじ)
時は明治、学生たちは文学や芸術こそ最高なものだと終日語り合っていた。

そんな輪に入らず、一人で本を読む少年・誠一。

クラスメイトに話しかけられ、文学についての感想を求められるも困ってしまう。

聞いてたのかと怒られるが、勿論と言わんばかりに話を合わせる。

だがすぐに嘘がバレ、小突かれてしまう誠一。

彼はクラスメイトが夢中になっているものには一切、興味がない。

誠一が好きなもの…それは科学だ。

物は何故浮くのかなど、彼は日常の何気ないことが気になってしょうがないのだ。

だが、そんな科学にばかり夢中にはなっていられなかった。

誠一は剣道場の跡取り息子。

帰るやいなや厳しい稽古をつけられ、こってりと絞られていた。

だが、いつもと違い今日はいい事があった。

友人の島田がヒトガタを作っている人がいると耳寄りな情報を教えてくれたのだ。

ヒトガタのことを考えると胸がゾクゾクして何も手につかない誠一。

場所は三番街の萩原屋と聞き、少し遠かったがすぐに行ってみることにした。

学校をサボってまでやってきた萩原屋で出てきた店員にヒトガタを作るご隠居のことを尋ねてみる。

その名前を出した瞬間、ハッとした店員はすぐさま誠一を店の裏へと引き込んだ。

華やかな店内を抜けて裏に回る途中、ヒトガタについては一切口外しないで欲しいと頼まれてしまう。

素直に了承した誠一に店員は困った顔でご隠居について話してくれた。

その話によると、ご隠居は若くして亡くなった妻のヒトガタを作っているというのだが…

(登場キャラクター)
兼森 誠一
中学5年生でメガネをかけた科学オタクの少年。
ご隠居の作るヒトガタに並々ならぬ興味を示し、強引に萩原屋に押しかける。

萩原 正毅
萩原屋の前店主で60歳で隠居し、敷地内の離れでヒトガタの研究をしている。
見た目はとても年相応には見えず、行動も強引で若い。

萩原 禅二郎
正毅の息子で現・萩原屋の店主。
彼の代から店に洋装品を取り入れるなど改革思考が強い。
父の研究には反対派していないものの、店の物を持ち出されたりと少々手を妬いている。



科学バカと亡き妻バカ。

二人のバカが出会った時、その力は暴走し…。

とそこまで激しくはありませんが、大騒動が巻き起こることは必至です。

明治というまだ科学が理解されていない時代にヒトガタを作ろうとする二人。

失敗や爆発を繰り返しながらもご隠居の夢は叶うのか!?

そんなバカ話ばかりかと思いきや、ホロッとくるような人情話や感動話も織り交ぜつつ独特の世界観は続いていきます。

不思議で面白くも温かい、そんな萩原屋の世界へ迷い込んでみませんか?

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