<グラスホッパー>漫画あらすじ|電子コミック無料試し読み

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「グラスホッパー」は伊坂幸太郎・原作、井田ヒロト・作画で2008年からコミックチャージにて連載され、角川書店から全3巻が発売されています。

原作は小説で132回直木三十五賞の候補作にあがっており、スピード感のある展開と読み手によって幾重にも取れる結末の奥ぶかさが人気の作品です。

妻の復讐の為に立ち上がった男と二人の殺し屋、三人の目線で語られる物語は思いもよらぬ方向へと進んでいきます。

グラスホッパー
作者:伊坂幸太郎・井田ヒロト


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(あらすじ)
主人公・鈴木は平凡な中学校の教師であった。

しかし、妻を目の前でひき逃げされ彼の人生は一変する。

復讐のために職を変え、犯人の父親が経営する会社に潜り込む鈴木。

ところが犯人は彼の目の前で車にひかれて死んでしまった。

それは自殺や事故ではなく、押し屋と呼ばれる殺し屋の仕業であった。

上からの命令により、その押し屋を追う鈴木。

そして、同じく押し屋を追う二人の男がいた。

彼らもまた、殺し屋の鯨と蝉。

それぞれの目的のために押し屋を追う3人。

果たして目的を達成するのは誰なのか!?

(登場キャラクター)
鈴木
普通の中学校教師だったが、ひき逃げされた妻の復讐を果たすために裏の社会に入る。


自殺させることを専門に行う殺し屋。
対面した者を死にたくさせるという謎の能力を持つ。
自身も精神を病んでいる。


ナイフを使う殺し屋。
岩西というお目付け役の仲介業者と共に仕事をしている。
名前を上げるために押し屋を狙う。

押し屋
システムエンジニア名乗り、妻と二人の息子がいる。
押し屋という名前は通称で、人を押して車に轢かれるように仕向ける殺し屋。



原作の雰囲気そのままに、アクションシーンや表情豊かなキャラクターたちが更に作品を盛り上げます。

それぞれのキャラクターをきっちり掘り下げて描かれているので、原作を読んだことがある方も十分に楽しめる仕上がりに!

もちろん、この作品から入る人もストーリーの奥深さやキャラクターの魅力に虜になること間違いなしの作品です。

2015年11月には生田斗真・主演で映画化も予定されているので、今からこちらの作品で予習してみてはいかがでしょうか?

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